社交ダンスエヴァンジェリスト鈴木宏明さんインタビュー③

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小島:はい。秋本先生が気になるゲストをお呼びしてインタビューするコーナー、今日は社交ダンスエバンジェリストの鈴木宏明さんにお越しいただいてます。

ファシリテーターは小島が務めます。

どうぞよろしくお願いいたします。

秋本:よろしくお願いいたします。

 

鈴木:よろしくお願いいたします。

 

小島:社交ダンスの先生もいろいろいらっしゃると思うんですけれども、教え方って多分先生によって全然違うと思うんですが。

 

鈴木:そうですね。

 

小島:そうですよね。鈴木先生はどんなところにこだわりを持って教えていらっしゃるんですか?

 

鈴木:僕は、僕が喜びを感じるところですよね。

例えば、競技だったら美しさってすごく大事なんですよね。

自分が競技選手としてやる部分では美しさですよ。

美しさにこだわってやっていきますけど、ただ社交ダンスを広めていくというふうになってくるとその人その人いろいろあって、「すごい動きができる」とかそういうのを期待しちゃったら酷な人たちもいらっしゃるわけですね。

もっとナイトな感じにしたくて。

僕の中では社交ダンスというのは男女でやるっていうよりも通じ合うところにすごく特徴があると思うので。

 

秋本:心が通じ合うってことですかね。

 

鈴木:動作も心も通じ合いたいですよね。

そこですね。

だから、男性がエスコート、リードをして女性がフォローをするんだけど、そこでいかに通じ合えるか。

で、通じ合えたときに喜ぶことが多い気がするんですよね。

お客さんなんかを見てると、何かすごいことができたというよりも「あ、分かってもらえた」「分かったわ」みたいなのが、すごくそれは老若男女誰でも感じられるものな気がしたから、それが僕は好きなのでメインではそういうのを教えますね。

 

秋本:それは動作が伝わるっていうのは、男性がリードして話さなくてもこういうふうに動きたいんだっていう所作をパートナーの方が感じて、それに合わせてフォローして動いてくるっていうのが通じた瞬間?

 

鈴木:そうですね。

そこにはやっぱりお互いに相手に対して注意がいってますよね。

その男女の緊張感っていうのはなかなかドキドキするというところもあるし、なかなか通じ合わないんです。やっぱり。

社交ダンスって単純な動作なんだけど、結構通じないんだけど、通じないからこそ通じたときの喜びっていうのは深いと思うんですよね。

だから、それを伝えていきたい感じはしますよね。

せっかく2人でやるダンスなので、という感じですかね。

 

秋本:じゃあその通じ合った喜びを、鈴木さんが味わったその喜びをもっと多くの人に味わってもらいたい。

分かってもらいたい。

 

鈴木:そうですね。

そうするとうれしいですよね。

 

秋本:それがエバンジェリストの役割ということですね。

 

鈴木:そうですね。

その喜びを感じてもらいたいですね。

 

小島:秋本先生は、ちなみにそういう「こういう喜びを感じてほしい」みたいな患者さんとか、何かそういったものってあるんですか?

 

秋本:そうですね、うちのクリニックに来る患者さんはお口の中に悩みを抱えてる。

特に、長年悩みを抱えてたりコンプレックスを抱いているっていう方が多いので、中には半ば「自分はもうこういう歯なんだ、口の中なんだ」なんて諦めちゃってるような方が時々いらっしゃるんですよね。

でも「そうじゃないんだよ」とただ根拠のない慰めではなくて、僕らが「歯科ドック」と呼んでるいろんな多方面からの検査をして、ちゃんと根拠に基づいて「ここは確かに改善が必要だけれども、ここはあなたが持っている良い部分なんだから、これは大丈夫ですよ」と。

だから「ここのマイナスの部分を改善するためにこういった治療だったり生活習慣を変える」とかということをすれば、必ず原因と結果ってセットですから。

悪い原因がなくなれば必ず状態が良くなるんですね。

で、治療がだんだん進んでいくと、もう口の中が改善していくのが自分で当然分かりますから。

ですから諦めてた、自分が「もう、こんなもんなんだな」って思ってたものがどんどん良くなって、それがそれこそ喜びじゃないですけどね。

自分に自信が出て人生をもっと前向きに過ごせるようになってくるっていうのがやっぱり毎回の治療で接していると、徐々に皆さん笑顔がすてきになってきますし、より積極的にいろんなことを話していただいたり、アクティブになってきたりっていうのはあるので、それは患者さんの喜びでもあり、僕が仕事をする上での金銭以上の報酬というか喜びではあるかなとは思っていますね。

 

小島:その場で、そのときに自信を付けるっていう喜びもあると思うんですけど、一方でやっぱり健康な状態を長く維持してクオリティ・オブ・ライフを上げてくとか、それが人生の喜びにつながるっていうのもあると思うんですけど、その辺についてはどうですか?

 

秋本:そうですね。

やはり、健康なくしては何もできないですから。

特に近年お口の中の病気、特に歯周病が全身の疾患、糖尿病だとか心筋梗塞とか脳梗塞とか血管に関係するような疾患に関係したりとか、いろんな全身疾患に関係があるって言われているんですね。

ですから、口の中が健康になっていくっていうのもありますし、それを通じてそういう全身疾患になるリスクが減ったりとか、当然口はものを咀嚼して食べる臓器ですから、そこに不全があれば当然消化器系にも影響が出てきます。

そういった意味では口っていうのは食べ物が入る必ず入り口になりますので、やっぱり入り口がしっかりしていないとその後はもうなかなかリカバリーするのは難しいですから。

というところでクオリティ・オブ・ライフの向上というのは僕らにとっても大きな目的の1つですね。

 

小島:聞いてみていかがですか?

健康はやっぱり共通の部分があるんじゃないかなと思うんですけど。

 

鈴木:そうですね。

そんな高尚に考えたことないですけどね。

食べ物を食べるというのはエネルギーを摂る、蓄えると思うんですよね。

ダンスは発散なんですよね。

割と僕の周りには踊っている人がいっぱいいますけど、踊ってエネルギーを出せてる人っていうのは健康だったりするんですよね。

だけど、出すためには取り入れなきゃダメですよね。

そういうので食べるっていうのは確かに臓器ですね。

 

小島:じゃあ、健康を入れる方は秋本先生が担当して、どちらかというと出す方は鈴木先生が担当してっていうそんな感じで。

お後がよろしいようで。

今日はありがとうございました。

 

秋本:ありがとうございました。

 

鈴木:ありがとうございました。

 

小島:皆さんさようなら。

 

秋本:さようなら。

 

鈴木:さようなら。

 

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